脱毛前後のセルフケアで赤み対策♪

今日は脱毛前後のセルフケアで赤み対策！についてお話しさせていただきます♪

脱毛後に出ることがある肌の赤み。
原因は照射したことで肌に熱がこもり、軽い炎症を起こした状態になるため。
日焼けした時に肌が熱を持って赤みを帯びるのと同じような状態です。

毛穴まわりだけポツポツと赤くなっている場合は毛根の部分に熱がこもって
いて、赤みが出ている状態。
数日で引くことがほとんどですが、個人差がありますので１〜2週間程度続くことも。敏感肌や乾燥肌の人ほどなりやすいです。

そういった症状はなるべく緩和するためのセルフケアの方法をご紹介します。

<清潔にする>
汗や皮脂、肌の汚れがそのままだと雑菌が繁殖し肌トラブルも起きやすく
なります。ですが、
ゴシゴシ洗いは厳禁です！

<冷やす>
濡らしたタオルを絞って当てたり、アイスノンをタオルでくるんだ
ものを当てる。

<日焼けしない>
バリア機能が低下した状態での日焼けは火傷や色素沈着のおそれも
あります。

<保湿を徹底する>
脱毛後の肌はバリア機能が低下し、色々な肌トラブルを起こしやすい状態。
念入りに保湿をして肌トラブルが起こるリスクの軽減に繋がります。

脱毛前後だけでなく、日頃から習慣化して肌の水分量が多い状態で
脱毛の施術を受けた方が、痛みや熱さの緩和、光の浸透アップ
するので、より高い脱毛効果も期待できます。

<血行がよくなる行為を避ける>
施術当日は、入浴、サウナ、岩盤浴、激しい運動、飲食は×
飲酒は前日も避けるようにしましょう！

<刺激や摩擦を避ける>
かゆみ、赤みが気になる場合は、お冷やし→保湿で
悪化させないようにしましょう。

脱毛はただ施術を受けるだけでは思っていたほど効果感じないなぁ…
となりがち。
肌トラブルを減らしてより高い効果を得られるよう、セルフケアも
頑張ってみてください♪